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認定製品

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認定製品

W-35PGN改

【抗菌・抗ウイルスコーティング】

開発会社: 株式会社ジャパンナノコート(JNC)
商品名: W-35PGN改
用 途: 抗菌・抗ウイルスコーティング
性 質: 水系、可視光応答型光・温度触媒コート
検査結果: ① 抗菌関連(全て2~4時間で99%以上死滅)
JIS Z 2801 : 2012(黄色ブドウ球菌、大腸菌)
JIS L 1902 : 2015(大腸菌)
JIS R 1702(黄色ブドウ球菌MRSA)
JIS L 1921 : 2015(クロカビ、白癬菌)
インフルエンザウイルス不活化活性評価(H1N1)② 新型コロナウイルス(有効なエビデンス有り)
※下記プレスリリース参照③ 安全性関連(ヒト細胞)(全て問題なし)
in vitro 眼刺激性試験
in vitro 皮膚一次刺激性試験
NESMAGET(ヒトリンパ芽球細胞株TK6)

④ 安全性関連(動物実験代替法)(全て問題なし)
ROSアッセイを用いた光毒性試験
SIRC細胞を用いたin vitro 眼刺激性試験
SIRC細胞を用いたin vitro 単回投与毒性試験

⑤ 安全性関連(非ヒト細胞)(全て問題なし)
急性毒性試験(経口投与)(OECD TG420)
皮膚一次刺激性試験(OECD TG404)
眼刺激試験(OECD TG405

⑥刺激性関連(全て問題なし)
敏感肌対象24時間閉塞パッチテスト
スティンギングテスト

特 長: 塗布面を清掃後、均一に薄膜塗布(※1)することで効果を発揮する。
JNCテクノロジーにより、基材を傷めずに保護が可能。水系の無機被膜により、塗布層の物理的破壊が無い場合は触媒機能は半永久的に持続。
※1:水を弾く素材の場合、プライマー処理が必要です。
関連資格: W-35PGN改 一級施工技士
W-35PGN改 二級施工技士
W-35PGN改 施工監理士
施工時確認テスト基準 比較ATP検査=施工前と施工後による変化確認
瞬間ATP検査=施工後500ユニット以下
経過ATP検査=時間経過と共に減少を確認
親水性確認テスト
パッチテスト(空間一般生菌)=40コロニー以下
表面抵抗計=10の8乗以下(基材による)
色素分解テスト=ローダミン水及びメチレンブルー
臭い分解テスト=ローダミンアンモニア水による瞬間分解
※基材によって、テストの内容は変化します。
OEMブランド REDUCE V&B = 株式会社バート
Virus Fighter® = 有限会社エフ・イニシャルズ
3E‐COAT / シングルナノコート W35-PGN改 = 株式会社スリーEソリューションズ
ZERO NANO = 株式会社スリーEソリューションズ

■ATP検査

■親水性確認(塩ビ素材)

■電子顕微鏡による被膜確認

■除菌、抗ウイルスコーティング塗工風景

■除菌・抗ウイルスコーティング吹き付け サーモグラフィー動画

■除菌、抗ウイルス液剤 比較実験

■カラオケマイク スプレーの抗菌効果を実験で比較

■『トリプルメンテクリーナーALC』の使い方 ~ ドアの取手 ~

■『トリプルメンテクリーナーALC』の使い方 ~ カウンター ~

【プレスリリース】
2022年2月3日発表
新型コロナウイルスのデルタ株不活性効果を京都大学ウイルス・再生医科学研究所(微細構造ウイルス学分野)にて実証。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000092134.html